五ツ木・駸々堂模試
パパ塾・ママ塾という自宅学習メインで中学入試に向かおうとしているうちの次男ですが、模擬試験は五ツ木・駸々堂さまの模擬試験を受けています。
中学入試に限らず今の実力を判定したり、苦手分野の洗い出しをするために模擬試験を受けるのは受験生にとって必須と思うのですが、関西地方で受験者数が多く、他の受験生と比較するうえで良さそうと思ったのが五ツ木・駸々堂さまの模擬試験(正式名称は中学進学学力テスト)でした。
春頃まで他の各塾が行っている模試や、全国統一の模試(これも大手学習塾のものですが)も受けていたのですが、秋になり模試の数が多すぎること、何より次男が五木・駸々堂さまの模擬試験以外のモチベーションが保てなかったことより辞めてしまいました。
五木・駸々堂さまの模擬試験は3月から11月にかけて通常回6回と特別回1回の計7回行われます。
特別回というのは、志望する中学校の教室で実際に模擬試験を受けることが出来るというもので、関西の様々な中学校で受験することができます。
今年度は10月23日に行われ、10月5日から19日までが申し込み期間なので忘れないように申し込まなければいけませんね。
さて、次男は3月に行われた第1回、5月の第2回、7月の第3回とすべて受験しました。
その結果、第1回の4科目偏差値が57.6、第2回が58.5、第3回が57.0と第一志望であるC(学校名)の目標偏差値62(A判定を出そうと思うと66必要!)には足りていません。
7月の時点では算数も理科も一通りの範囲すら終わっていなかったため参考程度と考えていたのですが、やっぱりもう少し成績が伸びてほしいところ……。
各科目別では、算数の偏差値は第1回が54.8、第2回が67.2、第3回が53.3と第2回だけよくできたようで、いまいち成績が伸びていません。
理科は第1回が50.9、第2回が52.4、第3回が57.6と単元を網羅するごとに成績が伸びている印象……。
算数も理科も一通りすら勉強が終わっていなかったため、できない問題があっても仕方ないのかな、と考えていました。
ちなみに国語、社会は可もなく不可もなくといったところでした。
そして8月末に迎えた第4回、受験後の次男の感想はまずまずできたと思う、というものでした。
理科はまだ終わっていない範囲があったものの、算数に関しては一通り終わった後の試験だったため正直結構期待したのですが……、結果は惨敗でした。
算数、国語、理科、社会の偏差値はそれぞれ49.7、54.8、62.4、56.8……。
4科目合計の偏差値が55.8。
第一志望のC(学校名)はまさかのF判定、BとA(学校名、判定と紛らわしくてすいません)はそれぞれE判定、C判定でした。
算数はもう少しできるかな、と思っていたのでショックでしたが、間違えた内容を見てみるとケアレスミスが非常に多い!
ケアレスミスを防ぐために見直しをしなさい、というのは簡単ですし実際今までも言ってきたのですが、全体的に見直しをしようと思えるほど余裕が無かったんですかね。
やっぱり単純に実力不足です……。今回の模試で苦手範囲が明確になったため、次回以降修正できるようにしていきたいと思います。
次回の五ツ木・駸々堂模試は9月25日、この記事を書いている週末です。
今はそこに向けて頑張っている最中なのですが、とうとうブログの内容が現在に追いつきました(だいぶ端折っているので、後々修正するかもですが)。
このため、ここからは日々の感じたことなどを中心に、日記のような内容になっていくと思います。
書くことが無ければ毎日更新できないかもですが、親子ともども笑って受験を終えられるよう頑張っていきますので、よろしければ応援お願いします。